小笠原旅行費用 合計: 153,730円
2012年10月31日竹芝出航↔11月11日竹芝着岸
交通関係費 59,840円2012年10月31日竹芝出航↔11月11日竹芝着岸
小笠原丸(竹芝桟橋10:00⇔父島11:30) 25時間30分
24,270円x2(往復)+1250円x2= 48,540円 【2等船室】+2500円【荷物預け】
父島⇒竹芝へ出航する時、父島の船団が送迎するため小笠原丸と平行して航行
し船から海へダイビングする人もいます。
荷物預け1250円:ゆうパック1300円(柏市↔父島)を比較してもほぼ同価格です。
大きい荷物を持ち運ぶ事を考慮すれば、ゆうパックをお薦めします。
母島丸(父島12:30⇔母島14:40) 2時間10分
4,400円 x 2(往復) = 8,800円
小笠原丸から母島丸への乗り換えは、迷う心配は有りません。同じ岸壁です。
宿泊費用 36,800円+3,200円
父島 もりおの家(自炊6泊) 16,800円(シャワー、三段ベット,風呂有料)
TEL:04998-2-3736 (季節で事なるので確認必要)
母島 クラフトイン・ラ・メーフ:(2泊) 20,000円(2食付)+弁当・ビール代金3,200円
TEL:04998-3-2140 (季節で事なるので確認必要)ツアー費用28,200円
南島ツアー(小笠原観光) 12,000円 (ウエットスーツレンタル込み)
婿島ツアー(パパヤ) 15,000円+1,200円(ウエットスーツ+足ひれ)
上記2ツアーは、ドルフィンと一緒に泳ぐ(イルカが現れると海へ入る)、
マッコークジラウオッチングが含まれています。クジラは見られず残念。
*父島は、海二日間、陸三日間を計画。旅行目的は、植物観察でしたので
自由なトレッキングを楽しむ事が主目的でした。
バイクレンタル費用 8,840円
母島(ナンプウ) ガソリン代金込み 4,000円(2日間)
父島 (パパヤ) 満タン返還 4,500円(3日間)+340円(ガソリン代)
父島レンタルバイク ツーリングルート+トレッキング(参考)
看板で観光地を掲示されシリアルNoが記載されているので、バイクで回り易い。
① 宿⇒大神山公園(旧軍跡)➡ウエザーステイション(サンセット:駐車)⇔
(徒歩)三日月(絶景)⇒宮の野浜⇒釣浜(海底珊瑚地図掲示)
⇒長崎展望台(駐車)⇔旭山(駐車⇒徒歩)⇒初寝浦展望台(駐車)⇔初寝浦浜(亀産卵,
ボニナイト、リクヤドガリ)⇒徒歩:健脚向き)⇔中央山(駐車⇒徒歩)⇒扇浦
⇒境浦(沈没船:濱江丸)⇒宿
②宿⇒亜熱帯農業センター⇒コペペ海岸⇒小浜海岸(駐車)⇔中山峠(徒歩)
⇔ブタ海岸(徒歩)⇔ジョンビーチ(徒歩)⇔ジニービーチ(徒歩で小浜海岸へリターン)
➡小富士へのトレッキングは、殆ど人に会わず、景色は地上の楽園です。小富士の真下に
ガイドに記載してない塹壕が有り旧帝国海軍高角砲が有ります。
③大雨で一日休憩
父島の道路は、海岸線と山手線の道路が有り連結して約1時間(時速40km弱)で一周出来ます。
母島は、南北の一本道で船待合所からスタートし南北縦断し待合所へ帰るには、約1時間です。
*⇔=リターン
➡【懐中電灯・緊急食料・飲料水・防寒服】と【サンセット時間データ】を持参
⇒山が海岸に隣接し南北に縦走しているので、東・西側で日照時間が異なり、東側は
予定時間より地形と時期によっては約20から30分程早く暗くなる事が有ります。遊歩
道も整備されていますが、必ず緊急時対策が必要。気温が高く汗が多く出る季節では、
スポーツドリンク粉末がBest。小笠原には、蛇は居ませんので御安心。
食事・食材購入9,000円
食事(父島) 2,500円(昼外食3回)
水ボトル、食材等 5,000 円(一部食材持参)
弁当代 1,500円(3回分)
*自炊でパック米、レトルト(カレー等)、メザシは、お薦めです。
もりおの家では、電子レンジ、ガス、鍋、食器が準備され無料で使用出来ます。
雑費 7,850円
船酔い防止薬 1,200円
郵便宅配費用 1,650円
お土産 5,000円 (小笠原レモン、塩、胡椒)
合計: 153,730
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